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カテゴリ:出張関連
午後より表参道ネスパスという新潟県物産館で仕事。
地下からあがったせいか、やたらと町が明るく感じる。行き交う人たちが軽装である事や、店のディスプレイが賑やかであることもあろうが、何よりも光線が明るい。空も青いし。 ふとカリフォルニア州の冬みたいと思った。 初めて東京で冬を過ごしたのは18才の時だが、やはり空の青さに驚いたっけ。11月から3月末までは鉛色の空がほとんどの地域で暮らしていたから尚更。 こう明るいと人の気持ちも違うだろうなと。 夏に東京に行くと空気の匂いに閉口しているのだが、冬はそれもない。 ただ、満員電車で他人の襟足をじっと見続けなくちゃならないのには参ったが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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