本日のお嬢。
鼻が詰まっているのか、ピーピー言わせながら寝ているお嬢。
風邪気味なのかなぁと思いつつも、熱はないし、今日も無理矢理起こします。
お歌を歌っても、乾布摩擦をしても、目が開かないお嬢^^;
寝たままリュックを背負わせて、お茶を飲ませて出発です。
バスに乗るときも、まだ目が覚めてません( ̄∀ ̄;)汗
ボ~ッとしたまま乗せられてから、やっと状況がわかってきた様子。
必死で、すがるような目をしてこちらを見てました(笑)
来週、何故か初対面の人と会うことになってしまった私。
旦那が仕事で行った地元説明会の時に、たまたま話をした方の息子さんが
同じ学園の卒園生で、今は養護学校の高等部に通っておられるそうなんです。
何度か仕事で地元に通ううちに、
「ぜひ私と話がしたいから自宅の電話番号を教えてほしい」
と言われたので教えたからそのうち電話があるかも、とは言われてました。
でも、普通、本当にかかってくるとは思いませんよねぇ?( ̄∀ ̄;)汗
旦那は仕事だったんだし、相手のお子さんはもう高3だそうですし・・・
それが、本当に電話がかかってきて、会うことになってしまったという(苦笑)
っていうか、私にとっては「旦那の仕事先の人」なわけで断れないんですよね。
だから「お友達になりたいと思って」と言われてもねぇ、という感じなのですが(ーー;)
しかも、何だか独自の世界をお持ちのような感じです。
「私は、この子が障害を持って生まれてきたおかげで、今までに素晴らしい出会いがあり
表面だけのお付き合いではなく、深いお付き合いのできる方々とお友達になれた。
あなたとも、こうして知り合うことができてとても嬉しい」
というようなことを、おっしゃっておられました。
まるで、「子どもが障害児でよかった」と言わんばかりの勢いでしたが・・・
その時点で、もう考え方が違うなぁという感じです。
まあ、1回は直接お会いしてみますけどね^^;
当たり前のことなんですけど、一口に「障害児の親」と言えども
色んな人がいるよなぁと実感しました。
私自身は、「この子が生まれてきてくれてよかった」と心から思っています。
「今のこの子に会えてよかった」とも思っています。
「マイペースちゃん」以外のお嬢は考えられませんし、
「健常だったらよかったのに」とも思ったことはありません。
でも、それは「親の勝手な都合」だとも思います。
本人にとっては、障害はなければないにこしたことはないですよね。
たかが、ボディソープを詰め替えるだけで、世界が崩壊したような衝撃を受けている
ようでは、毎日、生きていくだけで大変なことが多すぎるでしょうし。
だから、「今のこの子がかわいい」けど、やっぱり本人にとっては
障害はないにこしたことはないよなぁ、という感じですね。
ただ、ウチは一人っ子なので、私にとってはこれが「普通」の子育てなんですよね~
だから、特別なことをしてるとも思ってないんですけど・・・
まあ、「普通」よりは面白い事が多いかもしれませんね( ̄∀ ̄;)ハッハッハ