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カテゴリ:愛しの娘
娘が卒業した小学校、つまり私が働いている子ども教室の
小学校でねぶたの運行がありました。 娘は毎年参加しています。 ねぶた衣装を着付けるのが苦手な私。 一昨年着付け講習会に参加して覚えたのに 去年も今年も四苦八苦。 インターネットで調べてどうにか送り出しました。 学区をおよそ2時間かけて歩くのはしんどいけれど 参加者が多いほど迫力があっていいものです。 一昨年はちょうど近くの文化会館で全国高校文化祭が行われていて 他県の高校生が一斉に携帯のカメラで撮っていたっけ。 地域ねぶたはあの大型ねぶたの比ではないけれど 日本の火祭り、観光の目玉となったねぶた祭りと違って郷愁を感じます。 子どもたちはこの日のために笛や鉦を練習し、大人に混じって活躍するのです。 そういう意味では地域の祭りは子どもにとって 良い社会勉強になっているかもしれません。 高校生になっても参加する娘はちょっと浮いてるかな。 でも本人は楽しかったみたいだし、多めに見てもらいましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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