|
カテゴリ:愛しの娘
娘は高等養護学校の2年生になりました。
クラス替えがあって担任も替わりました。 担任の先生はどんな人なんだろう? 始業式前からドキドキしていたのですが 学年通信の名前の紹介だけではイメージがわかず 娘に聞いてもおうむ返しで「優しい」と言うだけ。 学校で書いている日誌の家庭欄に学校での様子を教えて欲しい旨書いたら さっそく教えてくださいました。 娘の学校は発達障がいを持つ子が将来仕事に就くための学習をしています。 専門という教科があり、農業、窯業、工業、家政、クリーニングから選びます。 去年は農業で、今年はクリーニングになりました。 幸い担任のT先生がクリーニングの担当なので詳しく日誌に書いてくれました。 仕事が終わった時の声が小さくて聞こえなかったことが指摘されていました。 書いてもらってありがたいです。 学校でどんな問題を抱えているのか把握したいです。 昨年の担任は毎日のように日誌に書いてくれたので それが当たり前と思っていたのですが担任によって違うんですね。 受身の母は反省しきりです。 娘には卒業したら働く人になって欲しいから そのために必要なことを学んで欲しい。 あと2年しかないという事を肝に銘じて毎日を大切に過ごしたいと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|