☆風に吹かれて☆

午前中親の会の総会に出席するので

今日のトランポリンは休もうと思っていたけれど

会場のねむの木会館は息子が通う大学のかなり手前にあるから

自転車通学している息子は一人で行けるはず。

息子はオーケー。娘は一瞬ためらったけれどやはり自転車で行くことにした。

総会が終わって帰宅したときは二人とももう帰っていて何もなかったよう。

夕方トランポリンの先生から電話があって初めて娘のパニックを知ったのですが

娘はねむの木会館に着くなり泣き出してしまったようで

先生は困ってしまわれたようです。


電話を切ってから二人に聞いてみると

どうやら先生より遅く会館に着いたのが許せなかったみたい。

遅刻してないのだから問題ないのに、

いつも私と車で行くところを一生懸命自転車こいだのに

遅く着いたから悲しくなったのでしょうか。


でも収穫がありました。

先生が困って息子に聞いたら

「放っておいたらそのうちよくなるよ。」と言ったとか。

息子よ。あなたも随分母をてこずらせたけれど

そんな時放っておけば良かったのかも知れませんね。


結局息子の言うとおり、しばらくしたら元気になったようで

さすが先輩！

経験者は語る！

娘はつらかったでしょうが

私にとってはホッとしたような、ちょっと笑えた

そんな日でした。