☆風に吹かれて☆

今日は娘のお友達がいる第一養護学校の運動会でした。

運動会の見学が終わって午後は息子の筋トレのための青い森アリーナに付き合いました。

帰宅して買い物を冷蔵庫に入れながら納豆を買い忘れたのに気付き

夫に声を掛けて買い物に行こうと部屋をのぞくと

驚いたことに息子が机に向かって勉強しているではありませんか。


昨日大学のサークルで気まずい思いをして帰った息子は

「大学辞める」と言って、深夜まで私に気持ちをぶつけていました。

私が滝のような鼻水と微熱で絶不調だったのにも関わらずです。


勉強を終えた息子はスッキリした顔で

（少し前に、つまらないから教職課程辞めたいと言っていたけど）

「俺、単位危ないから教職辞めないよ。」


おいおい、あたしゃあんたのお陰で風邪悪化しそうだったんだよ。

大学も教職も辞めないのね?!



アリーナでで英語の教授と一緒になったようで

大学まで自転車で通っているとか、合浦（がっぽ）公園の近くに住んでいるとか

そんな会話を英語交じりの日本語で話したことを教えてくれました。


きっと気分転換が出来たのでしょうか。

ここ数日辛そうな息子を見てため息をついていたけれど

どうやらここはクリアできそうです。

ケチャ先生、ありがとうございます。