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カテゴリ:障がいあれこれ
一昨日の6月30日、青森市の社会教育課主催の講演会に行って来ました。
講師の鷲丘先生のお話の中で、子どもへの過保護と過干渉について説明がありました。 前の席に座っていたからか、いきなりどう違うか訊かれてしどろもどろになった私ですが 過保護は子どもが体を使ってできる事を親がやってしまうこと。 過干渉は子どもに考えさせないで親の意見を押し付けることだそうです。 要は、過保護で子どもの手足を奪い 過干渉で子どもの頭を奪っているんだそうです。 そう言われれば思い当たる節あり過ぎて、怖くなりました。 一生懸命骨身を削って子どもたちの世話をしてきたつもりが 実は子どもたちの手足や頭を退化させていたかもしれないのです。 「ガーン!!」頭でわかっているつもりでもこうしてお話を聞けば あれやこれと反省しきりです。 もっと体と頭を使うようにしなければね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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