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カテゴリ:愛しの娘
梅雨前線通過で荒れた天気でした。昨日でなくて良かった!!
土、日学校祭でだった娘は今日と明日代休です。 今日は二人でいろいろ歩きました。 まず、青森市のシンボルの一つ三角ビルの県物産館アスパムへ行って 「青森の四季」のパノラマ映画を観ました。 それから13階の有料展望台で遠くまで眺めました。 すぐ下にねぶた小屋があって製作に熱が入っていると思われます。 1階の物販コーナーで娘が現場実習した武内製飴所の製品を買って 娘はルンルンです。 それから県立美術館で開かれている「相田みつを全貌展」に行きました。 見覚えのある字では、暖かく、心に沁みる物ばかりでした。 中には楷書で書いた般若心経がありました。 これは直立不動で、息を殺して眺めました。 今までとても好きな反面、説教くさくて素直になれなかったのですが 机上で言っていた訳ではないことが分りました。 「あいだみつを全貌展」原点に戻るきっかけを作ってくれました。 「つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの」 という言葉はその何十倍もの長さの詩を書き上げ それから最も大事な言葉を選んで出来たものだと分りました。 「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」 「できないやくそくはしないことだな」 「うつくしいものを美しいと思えるあなたのこころがうつくしい」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月14日 00時26分51秒
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