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カテゴリ:愛しの娘
娘は知的障害があります。
現在市内の高等養護学校に通っています。 朝4時半に起きて5時半に家を出ます。 まだ薄暗いです。 授業が終わってから来週行われる クリーニング師試験の補習授業を受けるので 学校を出るのは夕方6時。 辺りは街灯がなく大きな道路に出るまで真っ暗。 すぐ後ろは鬱蒼とした林です。 娘は懐中電灯を携帯しています。 朝夕使っています。 今は停電かキャンプの時だけ使う物だと思っていました。 むかし昔小さいとき、家族で銭湯に行く時は 一番前をを行く父が懐中電灯を照らして歩き 私は前を行く兄か姉の後ろ姿を頼りに歩いたのを思い出します。 懐中電灯を頼りに登下校する娘 昭和の時代にタイムスリップした感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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