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ごんたが生まれて8ヶ月、すっかり大人になってしまったごんたは

最近小屋から外に出すと出してる後半は盛ってしまって、全然以前の

ような触れ合いが出来なくなってました。


かわいいんですよ、鼻鳴らしてなめて来るので、でも突然かむので、それが数回続くとイライラ

どうも、ぬいぐるみやスリッパ等では駄目らしく、私の生足に激しく反応します。

対策として靴下を履いたりしてましたが、そうすると旦那の足元へ・・・



そしてごんたもイラつくのか床を噛んだり、じゅうたんを掘ったりしだします

見てるとあまりにも辛く、お互いにストレスしか溜まらないので、以前から考えていた手術をついに決行いたしました。



普段健康診断等で通ってる病院も同じ考えのようで、年齢が上がって、何かあってから手術するより、今のうちの方が負担が少ないとの事、話を聞いて安心してお願い出来ると思い依頼しました。



手術日当日、前回ペットホテルに連れて行ったのが相当嫌だったのか

キャリーバックに入れた時点で大暴れです。



旦那に頼んで病院へ連れて行ってもらったのですが、しがみついて連れて帰って欲しがったようです。


まず血液検査をして、健康状態をチェック、問題なければ手術をします。


手術時間はそれ程でもないですが、麻酔に相当時間をかけるみたいで

朝11時から夕方5時まで病院へあずかってもらいました。



経過は順調だったので、その日のうちに連れて帰る事が出来ましたが

とってもおとなしく、小屋の上からほぼ動きませんでした。



えさは、ペレットには興味を示さず、乾燥フルーツをあげると2粒程度食べました。

旦那が、水を器にいれて飲ませてあげると、少し元気になり、牧草を少しずつ食べてました。


糞は柔らかめで水分を含んでいたので、見つけるとすぐとってあげましたが

徐々に回復したようで、翌日には少し小さめの丸い糞に戻っていました。



夜にはちんげんさいを食べだし、外へ出たがったので1時間程出してあげて走り回ってました。


まだ、前みたいにぺったり床に寝る事は出来ませんが、ペレットも食べだし

とにかくよく牧草を食べるので、今の所術後の経過としては順調のようです。