カテゴリ:親の心子知らず・・・
共働きの方もいらっしゃるでしょうし、そうでなくても仕事、家事や学校行事などで忙しい!
そんななかでも放棄・無視できない子育てもあり。 塾や学校の教師は 「もっとちゃんと子供を見てください」「近頃の親は・・」という声もあるようですね。 でも親御さんからみれば 「勉強は学校、塾で教わる事。家では忙しくてそこまで手が届きません」 という見解。 塾も学校も「勉強を見てください」という意味ではないと思うのですが、「子供に関心をもってください」というシンプルなことが、ちゃんと親御さんに伝わっていないのかもしれません。 学校では当然勉強と、そしてそれ以上に集団生活だから学べることもきちんと目をそらさずに、教師が愛情と熱意をもってほしい。 塾は成績をあげることが求められますが、ただ淡々とではなくて、なぜ勉強するのか、勉強して成果を出す事がどのように人生に影響するのか、というような、大きな視野で子供を導いてあげてほしいものです。 この「学校・家庭・塾」の3者が一生懸命子供に関わっているのですから、そこここにあるギャップをうまく埋めていけば、もっといい教育ができるのではないかなあと感じます。 何かそういうことができないものかと・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.31 00:43:32
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