こんばんは。
毎日飛ぶように過ぎているschoolmamaです。
私たちの小さなプリスクールは7年目を迎えて、大きなチャレンジ、そしてさらに、一人ひとりの
子どもたちを大切にしながら素敵な環境を作っていきたい・・・・。
そんなティーチャー達の想いがみなぎっています。
今は丁度ハロウィーンのアクティビティーやストーリーブックが一杯。お部屋も日に日に
少しずつspooky!になっていきます。M&Mもなんとなく不思議な感じの1ヶ月。でも
とってもわくわくするんですよね。月末にはハロウィーンイベントも控えています。
ありがたいことに、schoolmamaが描いた未来を、今まで育ててきた人たちが、それ以上に成長し
それぞれの素晴らしさをもって、かけがえのない、どこにもない工夫をお互いに持ち寄ってくれている。
毎日手を合わせたくなるような気持ちです・・・・ってちょっとおばあちゃんの気分でしょうか!!!
大変・・・。
さて、たくさんお問い合わせありがとうございます。
10月17日の10時半から行います「カナダの親子留学現地情報!」現地のコーディネーターsonokoさん
をお迎えして、名古屋ではこうした交流会は初めて!といういってみたい人や、将来考えている人、また
わからないけれどカナダについてお話ききたいな、という方。そして!実は計画しているので具体的に
いろいろ知りたいという方まで・・・・。
それぞれのニーズにあった楽しみ方をして下さったら良いなと思っています。
すみません、申し込みフォームからの情報が届いてから、順番に一つずつお返事を書いているので
あっという間にかけなくて、ご心配かけていますが、基本的に今回は余裕をもってあるので
申し込んでいただいてキャンセル待ちということはないとおもいます。
まだお返事ないよ!というかた心配でしたらこちらのブログのメッセージからお問い合わせください。
たまにみなさまの携帯などが着信拒否になっていてPCメールからお送りした返信が送信できて
ないことがあります。よろしくおねがいします!!!!
ところで、今回のタイトル「Appleを想う」
あのカリスマ スティーブジョブスが亡くなってもう一年なんですね・
私は彼のもつ想像性ユニーク性そしてパワー・・・・。
時に人を敵に回してしまうこともあるほどの圧倒的な個性と求心力にとても惹かれます。
何かを生み出すということは。
新しいものに気が付くということは。
それを実現させようということは。
やっぱり一方ならぬパワーがいると想うのです。
今尚わくわくを提供する素敵なブランドを作り上げたのは、スティーブ自身のオリジナルがあったからこそ、そして素晴らしいのはそのスピリットが受け継がれ、会社にはそのわくわく感に共感した人たちがあつまり、なおもその文化を受け継いでいっていること。
とても凄いことだと想います。
私自身のお話をしますね。
昨年7月、悩みに悩んだ末、ビジネススクールを受験しました。
「もし合格したら・・・・。頑張ってみよう」 と。
なぜか。
7年間、私はschoolmamaとして必死でした。
「世界に一つだけのプリスクールを作ろう!」
心の中でいいときもつらい時もいつも呟き続けた創業の想い。
このミッションを形にし、きてくださるお客様、ご家族やこどもたちに
「本当に来て良かったです」と心からの笑顔で笑っていただけるような。
その実現のためには時間も手間隙も努力もそして指導も一つも惜しむことなくすべてを費やしてきたといっても過言ではありません・
しかしながら、一方で「人を育てる」ということについてはどうだろう「これがスカイガーデンである」というフレームの中でたとえばベテランの人も、まだ新人の人も、同じように仕事に対応することができる
「マニュアル」としての形があれば・・・・。
それが 安心して、継続可能なサービスを提供するということ。まさにスカイガーデンが開校のときに
目指したLOHASな学校としての使命ではないかと思ったのです。
そこで悟りました、「いつまでもschoolmamaが全部の現場に出ていてはいけない」と。
それでは私の限りある命と体とこの等身大のアイデアだけでスカイガーデンはとどまってしまう。
成長の時だ。 本当に願ってきた こどもたちとそのご家族が、他ではできない素敵な笑顔になれる場所。勉強と数値で測られる日本式ではなく、当たり前にふんだんに英語がある空間で過ごす、体験が
子供たちの中のたくさんのバリアを取り去り、言葉もたくさん吸収してくれる・・・。
そんな時間と環境を提供する、世界でたった一つのプリスクールの歴史をこれからも続けていくために。
それが必要というのをおしえてくれたのがスティーブジョブス のスピーチであり、
生き方であり。 彼の生き方・・・だったのかもしれません。
やりたいことと、それを自分の手でやるということは一生懸命やればきっとできる。
でもそれを存続し、自分以外の人でもオペレーション出来るようにする。つまりマネージメントが
実はお客様にたゆみなく、いつもよいサービスを提供するには不可欠であると。
だからビジネススクールでマーケティングを学ぶ、しかもスカイガーデンの子ども達が日本で英語を
学ぶ意味を体で実体験としてつたえたいため
「全クラス英語で実施される 留学生のクラス」を受験。
何回も「日本人のクラスではなくていいんですか?」ときかれながら無事合格し。
それからの日々は本当にハードで今も大変ではありますが、一つずつ新しいものが見えてきている気がします。
それを教えてくれたのは他でもないスティーブジョブス、その人だと感謝しています。
初めて使った、メールをちょっと送るだけで止まってしまう!お友達が修理してくれた頂きものの
Mac.その個性的なインターフェースにすっかりとりこになりました。
しかし・・・。schoolpapaは全くのDos-V機、しかも自作のコンピューターユーザー!!!だったのであいにく今はスクールにも自宅にもMacがありません・
でも今日この日にAppleのページをみて、トリビュート映像やメッセージを見ていると・・。改めて
やっぱりAppleっていいな。って想いました。
そのページに書いてあった言葉です
「Our values originated from Steve and his spirit will for ever be the foundation of Apple.」
Apple CEO Tim cookのメッセージ
ぜんぜんスケールがちがうけれど、恐縮しながら願いたいと想います。
「schoolmamaもいつか、何年か後のスカイガーデンで そんな風にスタッフやみなさんからいっていただけるように 今を頑張ろう」
スクールママ