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☆ノニでサーチ
「ノニ」とは、学名をモリンダ・シトロファォリア(Morinda citrifolia)、和名をヤエヤマアオキといい、南国の薬効果実として古くから伝えられてきました。日本では沖縄や小笠原諸島、オーストラリアやアジアにも自生しますが、その多くは、南国ポリネシア(サモア)諸島に群生しています。肥満や便秘の解消、切り傷や捻挫、水虫やタムシ、血圧や血糖値の正常化、リュウマチや肝臓病など、その鎮痛、抗炎、抗菌、殺菌効果は、まさに、万能薬。 ノニは、5~8mにもなる大木に、デコボコの果実とたくさんの花をつけ、1年中収穫が可能です。このような果実がなぜ最近まで知れ渡らなかったかというと、ポリネシアという地域や文化の解離性と、完熟した果実の放つ独特の臭いが原因といわれています。しかし近年、その様々な薬効や制ガン効果への研究がすすめられ、「ノニ」の名を耳にすることも多くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.05.14 14:31:33
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