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雰囲気がなんともいいじゃありませんか。ここは江戸川の河川敷。少年野球の練習をしていましてね。少年達の声変わり前と、声変わりが始まったガラガラ声の交ざった掛け声を聞きながら眺める渡し舟。中学生かな?現在と過去が錯誤する不思議な感覚です。 江戸川の流れの速いこと。こちら側にくるときには櫓を漕いでいましたが、向こう側に渡るときは途中からモーターを使っていましたね。 男の子と女の子を連れたファミリー、お母さんだけが残って。分かりますようー、その気持ち。私だって乗らなかったのだから。川面すれすれで、スリル満点といえば満点だけど・・・。泳げないもん、私。 若いカップルが目立つ。うむ、デートコースの穴場だな、こりゃ。ハラハラ、ドキドキするしー、それに渡し賃がなんと100円! 寅さんが先か!柴又が先か!柴又帝釈天は江戸時代からあったのだし、その門前町が柴又だし。柴又帝釈天には長~い石段がありません。寅さんの柴又は寅さんの柴又なんですねー。参道の入り口に渥美清さん寄贈の常夜燈がありました。 なんていったって、お目当てはだんご!寅さんの実家のモデルになったのは・・・、あった、あった、とらや!お店に入ってだんごを食べるのが夢だったのに、その雰囲気じゃありませんね。お店の中は広く明るい食堂です。建て替えたそうですが。 店先でだんごを焼いていました。焼草だんご。1本140円。しょうゆをつけて焼いて、きざみ海苔をまぶしたもの。熱々で、柔らかかった!!おいしかったよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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