まいにちごくらく

今日からやっと(笑)学校も始まって。
久しぶりに子供に振り回されない日中を過ごせた(笑)。

始業式と若干の授業もあって、15時のバスで下校。
バス停まで迎に行き、家に着いて連絡帳などを貰い。

早速連絡帳を開くと…。

『本日スタートで早速泪が…』

と書かれている。

今日は書初め会というのがあって、その時に冬休みに練習したものの本番があったのだ。
書初めと言っても毛筆ではなくて、鉛筆とネームペンでのもの。
B4サイズの白い用紙にお手本を見ながら書くんだけど…。

先生がまわって見てた時、長女はお手本を見ないでどんどん書いていたそうで。
「それもアリかな」と思って目にとめなかったのだけど、長女が泣き始めて。

どうも、お手本には名前のところがひらがなで書かれていて、お手本関係なくどんどん書いていた長女は漢字で書き、書き終わった後にその違いに気付いて「どうしよう、間違えちゃった…」と。

泣けば済む、誰かがどうにかしてくれる、という甘い考えの長女。
いつまでたってもそれは変わらず。

先生は「お母さんにも言われたよね、泣いても進めないって…」と声をかけたそうで。

そう、私はいつもまるで鬱憤を晴らすかのように(笑)、連絡帳に事実を書き続けているのだ。
それで先生も「あっ」と思われたんだろうなぁ。(~_~;)

お手本をしっかり見て書くように、冬休みの宿題の時にも何十回と言ってきた事。
あれだけ言われてまだ分かっていなかったのだなぁと思うと、これまた何とも言えない寂しさが…。

あぁ、初日からコレかよ。
参ったなぁ～。
ﾉ(´д｀*)

今年は2年生になるんだぞ！
大丈夫か!?長女よ!!

ガンバレ～o(^-^)o