まいにちごくらく

今、図書館で一生懸命予約して読んでるのが



『JIN-仁-』

やっと9巻まで読んだわ。

こんなにも一生懸命になって読むというのも、私にはめちゃめちゃ珍しい事で。

なんだけど。

一つだけ困った事がある。
これは、この本だから、という事では無くて。
図書館の本だから、という。

昨晩も寝る前に布団に入って読んでた。
その時も本当に…。

苦しかった。
気分が悪くなっちった。
もうちょっと読みたかったけど、とてもじゃない、読み続けられなかった。

それは…

かなりのタバコ臭。

受動喫煙症の私にとって、タバコのあの臭いが非常に辛い。
ほぼ慢性に近い急性であるからなんだろうな。
喫煙した人が病院の待合室に入ってくると直ぐにわかる。
わかるだけじゃななくて、気分が悪くなる。
頭痛やめまいなんかも。

それがこの読みたくて仕方が無い本から…。

どこからなのか？
部屋のある場所で臭うって気になってたのよね。
ただ、何が原因なのか全くわからなかった。

これか。
これだったのか。

確かに、置いてた場所と臭った場所が一致する。

昨晩も読んだ後に窓際に本を置いたんだけど。
どんどん臭いが襲ってきて。
眠くて布団から出たくなかったけど、遠い場所まで移動したわ。

なんか、さ。
気持ちが凹んだ。

食べ物や飲み物のシミ、落書きとかは許されないのに、タバコ臭は許される。
臭いって目に見えないからあらゆるところで許されちゃうんだよね。

セツナイなぁ。

なんつーか。
ココでこんなふうにつぶやくくらいしないとどうにも悲しすぎて。

ま、これもしゃ～ないんだよね。