カテゴリ:大牟田市の魅力
おはようございます!今日から3月です。昨日の筑紫舞のお稽古のせいでどうも太ももあたりがパンパンに張っています。あらためて筑紫舞は下肢を使う舞だという事を実感しました。先週は自宅でお稽古もしてなかったのですが、今週はちょっと頑張ろうと思います。さて今日3月1日と明日の2日は大牟田では春を告げる三池初市が開催されます。三池の町は昔、筑後の国と肥後の国の国境にある宿場町でした。三池藩の陣屋もあり、地方行政の中心地でした。三池地区に春の訪れを告げる「三池初市」は江戸時代、三池街道沿いで、農産業用品や米・野菜の物々交換から始まったとされる伝統行事で、名物の花てぼ、竹かご、各種の苗木、植木、食べ物など、約二百の出店が並びます。数百年の歴史を保っており、「初市風にあたると一年中、風邪を引かない」という言い伝えがあり今日明日は約400Mの歩行者天国となり、いろんな催し物も開催されます。私が大牟田に来て10年になりますが、まだ初市には行った事がありません。今年は歩いてみようと思っています。大牟田って福岡県と熊本県の県境の市です。昔から流通や人の行き来等、いろんな役割を持った場所だったのですね。あらためて勉強しました。「それにしても身体がこわっています!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 09:42:08
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