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お疲れ様です!10日に行ってきました。レオナール・フジタ展。フジタは透き通る様なミルク色の白い肌の裸婦を描くのが得意ですが、私は初期の頃の作品、タピストリーの裸婦が好きです。花模様もとっても綺麗で猫の表情もとっても可愛かった。ブロンドが綺麗な三番目の奥さんを描いた裸婦像
実物はとっても綺麗でした。彫刻家でもあるフジタが自分で作った小物やステキなお家 この人と一緒に住んだら楽しいだろうなーって思わず思ってしまった。一つ一つのものが本当に好みでした。but、最後の方には絵の方もゴツゴツとした筋肉質の裸像に変わっていって、今回発見された修復された4枚の作品の内の2枚です。平和と闘いのイメージ 最後に建築された礼拝堂の作品にいったては、もう人の力を超えた何らかのメッセージの様でもありどっと疲れてしまいました。絵が好きでその世界に入って、フランスですぐに作品が認められ、技法がどんどん成長していって、最後に人々に多くのメッセージを代弁して伝えていく、、、、。やっぱり役割を感じました。今までフジタのスケッチが好き!位の感じしか持っていなかった私ですが、今日は本当に多くの事が伝わってきました。ちょっと重かったかな?最後に私が好きな猫のスケッチです。フジタは猫が大好きでした。 それではおやすみなさい!明日も又 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.11 01:00:24
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