カテゴリ:ミューの部屋
お疲れ様です!今足元にミュッチがいます。
ぐっすりと寝ています。何でこんなに安心し寝れるのだろう?ミュッチと暮らして11年が過ぎました。いつもいつも傍にいてくれました。病気一つした事がありません。 この子の寝顔がどんなに私を励ましてくれたでしょう!私にとっては向日葵の様なミュッチです。ミュッチにとっても向日葵の様なわたしでしょうか? 安心できる存在が無くなると人は不安でしょうがなくなります。高齢者の方も一緒です。自分の廻りの事がどんどん変わっていって、廻りが理解できなくなって、焦ったり不安が積もったり、、、、。今日も女性の利用者さんがご自分で市役所の長寿社会推進課に行かれました。市役所の方から連絡あり、私は自転車でスッタッフは車で、弟さんも車で駆け付けられました。迷子の方を迎えにいく様な感じでした。3人が市役所で一緒になりました。この方は認知症の進行の中、私たちにも説明できない不安を一杯抱えてあるんだなって、でもその不安も良くは解らず尚不安になって、、、、。介護を担当して半年になります。まだまだ課題が一杯です。でも私達が安心できる向日葵にならなくてはって思った一日でした。そんな中安心して眠っているミュッチを見て、一緒に過ごした11年を感じずにはおれません。ありがとうミュッチ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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