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カテゴリ:日記
昨日 IKEA の収納棚が完成した長男君の部屋。 当然今まで設置していた棚(以前使っていたテレビボード)からの 移し変え作業が発生するわけですが・・・ 捨てられない星人、長男君が最も苦手とする時間なわけです。 折角かっこよくなった収納棚。 大切なものだけ入れてね!という母。 あ~でもない・・・こ~でもない・・・・・。 何時間経っても終了する気配なし。 いらいらし始める母!! そして(当然じゃ!!!) でも1日経って私も考えました。 子供部屋の整理って難しいです。 場所を占めている殆どの物が学校で作ってきた工作物だったり、 作文集だったりと思い出関係の品だから。 つまり生きている物(現在進行形で使用しているもの)より かつて生きていた物(思い出の品)のほうが圧倒的に多いんです。 この作品、ちょっと先生に褒められた、とか。 展覧会の一次審査までは通った、とか。 (一次審査・・・微妙~~・・・大賞でも取ればね・・・いいんだけど) 結果、収納し終わって・・・ IKEA のかっこいい棚は、思い出の品収納場所となり^^; 思い出の品。 写真に撮って現物は処分という手もありますが、それは嫌な長男君。 もう使わないものだから・・・と物置などにしまい込めば 二度と見ないだろうし・・・・→ 要らない物と一緒ですよね。 時々でも文集を読んでみたり、作品を眺めたりすれば生きているってことか~・・・ 何だか考えがすっごくこんがらがってしまったんです。 文章もスッキリせず、すみません・・・ 生きている、お気に入りの物に囲まれた生活=シンプルライフだと考える私。 私がお手上げだった長男君の部屋の話しでした。 追記~~ 大人の私でも試行錯誤のシンプルライフ。 未熟な小学生の長男君に求めるのは、間違っているのかも? HOW TO DO を根気よく教えてあげなきゃいけない。 片付けられない子供=親がやり方を教えてあげていない と誰かの本で読んだことを思い出しました。 そうだとすれば、は反省です・・・。 読んでくださってありがとうございます。 ランキングに参加しています。 クリックしていただけると、嬉しいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.18 20:52:40
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