今日は病院でした。

オペをしていただいた主治医は
県外へ転勤になり、今日から新しい先生になりました。

声も体格もビックな先生で
はっきりはきはきと話される・・・何でも
聞きやすい感じの先生でした。

なんでも言いやすいけれど
解決には至らないのは、どの先生も同じで。
自分からアピールしないことには
何も変わらないのかもしれません。

術後、内診をしたことが無いと言ったら
驚かれてしまい・・・
先生によって違うものだなと改めて医療に対して
不信感を持ちました。

なので先生もすすめで内診を受けました。
当然、エコーには子宮も卵巣も映りません。

では内診で何を見たいかと言うと
腹水があるかどうかなのだそうです。

結果、少量の腹水を確認しました。
許容範囲内だそうで、様子見。

再発を早く見つけるには、腹水の確認は
大切なのだそうです。

腹水はどうして溜まるんですか？
と質問しましたが

誰にでも少量はあるものだそうです。
腸が動きやすくするプールみたいなもんやら？（ほんと？

ただ腫瘍が大きいと腹水も溜まりやすいので
やはり内診は大切なのかもしれません。

腫瘍マーカーは、いつもの一桁の数値でした。

でも、相変わらず右脇腹の痛みは続いています。
骨の節々の痛みも、痛みや腫れは変わりませんが
「慣れ」てきました。

どうやったら腹水が減るのか
関節痛が無くなるのか
肺にある腫瘍を増やさないでいられるのか
今後の課題ではあります。

いろんな情報に振り回されないように
自分の勘を信じて、自分が心地よく生きれるように・・・