カテゴリ:健康
運動すると筋肉からいろんな物質が分泌されます。
よく聞くのが、乳酸→成長ホルモンに変わります。 成長ホルモンは体のメンテナンスや細胞の修復などに使われる とても大事なホルモンなんです。 よく若返りホルモンとも言われます。
この成長ホルモン、就寝時によく分泌されます。 夜の22時から深夜2時のゴールデンタイムに が最もよく分泌される時間帯です。
そして筋肉を使う事によって分泌される物質「スパーク」。 このスパークという物質に大腸がんの予防ができるそうです。 なんとスパークが出ると、これが大腸までいき、
前がん細胞→ポリープ→がん細胞 がん細胞は突然できるわけじゃなくて、こうして段階があるんだって。
よく運動する人は大腸がんになりにくいと言われますし 前がん細胞の数は運動前と運動後で極端に減っているのが 確かにスポーツマンは便秘と無縁なイメージがあります。 スパークは、とにかく筋肉を動かす事によって分泌されます。 なので運動を続ける習慣を身に付けないと!
ウォーキングはお天気に左右されますし 肺癌もちの私としては、排気ガスの心配もあります。 田舎といえども、車が多いです。 それにカロリー消費量的に見ても効率がイイとは言えません。
ジョギングはリンパ摘出者にとっては、疲労はだめですし 関節を痛める恐れが出てきます。
となるとエアロバイクが一番良いという結果になりました。
とにかく今以上にガン細胞を増やさないように。 運動する時間は、いろんな説?があるのですが
・朝に運動すると痩せやすい→疲れてそのあと仕事に行くのが辛くなる。 ・食前に運動→食べたときに吸収が良くなり太りやすい。 ・食後に運動→胃腸に負担
そこで私は夜に運動することに。 夕食後に片づけ、洗濯をして1時間以上空けてから運動 運動して体が温まったら、冷えないうちにお風呂→就寝 人間は体温が下がると眠くなるので 運動して体が冷えないうちにお風呂に入って 疲労感とともに就寝すると、ぐっすり眠れて成長ホルモンも
エアロバイクの良いところは、 テレビ見ながら、音楽聞きながら、スマホしながら あっという間に30分経過します。汗だくになります。 テーブル付のバイクも売っていました。仕事しながらもOK。
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