可愛い‘ことば’
1歳8ヶ月の‘こは’は、成長振りを見てると運動発達は著しいんだけど、言葉はまだたどたどしい。彼女なりにおしゃべりしているつもりなんだろうけど、聞いていてプッと笑ってしまうが多い。たとえば「あったかい」を「あっかた~い」「おつきさま」を「おちまちゃま」など…あとは赤ちゃん言葉で「さしすせそ」が「ちゃちちゅちぇちょ」になっていたり。お兄ちゃんのりいは話し初めから結構流暢に話せていたから、こはの発する言葉は笑えるけどなんだかとても可愛いでもいっちょまえにアンパンマンの歌を歌ったり、寝るとき私が「ゆりかごの歌」を子守唄で歌うのを一緒に歌っている。「か~にゃりぁ~が~うぅたうお~(カナリヤが歌うよ~♪)」私もりいも眠たいモードに入っているのに必ず笑って一瞬眠気が飛んでしまう、近頃の夜です土曜日の朝、旦那さんも休日出勤でまだ外は寒くて家の中で子供たちと遊んでいた時の事。ふと気づいた封筒に入った古い写真を子供たちに見せながら懐かしんでいた。その中にかれこれ7,8年前の私たちの結婚式の写真が。「なつかしい~」と見てるとりいが「これなんでりっくん写ってないのりっくんもここに行きたかった」「これね、パパとママの結婚式だからりいはまだ天使ちゃんだったでしょ」(りいは生まれて来るまでは天使ちゃんだったんだ~と言ってるので)と説明すると、「けっこんってなぁに」「大きくなってから大好きな人とずっと一緒に居る事だよ、りぃは大きくなったら誰と結婚するかなぁ」。。。。「ママりっくんもママとけっこんした~~い」と叫んでいましたとうとうこの言葉を言ってくれた男の子ってよく「ママと結婚する」って言ってくれると聞いてたけど、ついに我が息子も…と嬉しい気持ちで胸いっぱいだったのもつかの間…「幼稚園いかないでママとずっと一緒に居るずっと遊んどく」だって…やっぱりまだ「結婚」の意味はりいには難しかったみたいでもとてもとても嬉しかったことば、ありがとう写真はその後行ったばあちゃん宅でバランスボールで遊ぶ子供ら。こはは小さいボールで兄の真似をする見慣れた光景なんだけどいつ見ても笑える~