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親戚んちの猫が、死んじゃった。
親戚んちの猫、私は大好きなわけですが… 食いしん坊で、台所にいるのが大好きなにゃんこだった。 膝にのってくれたときは、いつも重くて足が疲れていたんだけど、 最後にあったときは随分軽くなっちゃってたなぁ。 最期は歯がだめになっちゃってごはんが食べられなくなっちゃったみたい。 本人は食べたい気持ちもりもりだったみたいだけど…。歯って大事だね。 私んちの猫ともすごく仲良くしてくれたし、性格もおおらかでなつっこくて とっても良い子でした。 19年のつきあいだし、私の中でも大きな存在になっていた。 もういないんだな〜って思うと、すっごく寂しいよ。 だけどくすっとするエピソードがたくさんある子で 今までたくさん笑わせてもらった。 叔母に頼まれたので写真を現像したのだけど、 どの写真を見てもなんだかあったかい気持ちになった。 今、ペットを飼っている人は、 ばかみたいにペットを撮影して、それでいいと思う。 自分の飼い猫が生きているときは、インスタントカメラとかが出回っているくらいの時代で 携帯の画素数ものっそい低くて荒かったし…とにかく今思えばもっと写真とって置けばよかったというお話です。 正直なところ、どんなに毎日一緒にいたって声だって、匂いだって、少しずつうろ覚えになっちゃう。(特にまわりに猫がいるとどれがどれかわからなくなるw) 写真や動画があると、やっぱり思い出しやすい。 思い出すと、あったかい気持ちになれる。 …動物に限った話じゃないかな。 親戚んちに居候していた時期は、私もにゃんこの世話させてもらってたけれど やはり自分が成人して、ペットの世話をすると、違うなぁ。 昔よりももっとうまくやれるし、にゃんこが何を考えているかなんとなくわかってあげれている気がした。 もっと、うちの飼い猫もうまく世話してあげたかったなぁw 飼い猫にやってあげられなかったことを、 親戚んちのにゃんこで叶えさせてもらってた気がする。(飼い主に迷惑かからない程度に) ありがとう。 あと………、私が居候期間を終えて出て行く出て行かないくらいの時期(二年前くらい)に 親戚んちの猫がほぼ同じ時期に三匹も死んだんだけど、私のせいじゃないよね?泣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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