@今月末で出て行く私の部屋にて
※注意 イタい日記に仕上がっておりますので御気分がすぐれない方は読まない方が賢明かもしれません。昨日会社の方達が送別会ぽいものをやってくれました。この日が終わる迄は私はまだ現実を見なくても大丈夫だと思っていましたが終わってしまいました。また、彼は食事誘ってくれたはずなのに無かった事にされてしまいました昨日、これが最後かもと思って自分なりに思い切りオシャレしていって、それが唯一の救いでした。ふられた…私も相手も具体的な言葉は言っていませんが、とりあえずお互いの気持ちはわかったことでしょうわかりきっていることでしたが。頭の悪い私は傷つきたくないからどこかに可能性を探して探してそれだけでした嫌われていない笑ってくれたそういうことの方に一生懸命になりすぎたのでしょう狭い部屋の小さな机に向って、電気もつけずパソコンの灯りだけを頼りに一方向に向って指だけカチャカチャ動かしている今の私そのものです。蒸し暑くて外に出ても夜の風の匂いは鼻がつまってかげなかった。年齢を重ねるたびに夜はしみいる様になるのでしょうか。それとも一番好きになった相手なのでしょうか。正直にいうと切なくて怖くて会いたくなります。自分で言うのもなんですがいきなり外に出された小動物かと思うくらいにおびえて泣いてしまいましたはたからみればただの不審者ですが。昼間、偶然彼とばったり会いました。車同士で。あんな偶然はまたとないでしょう。会いたい会いたいと車を走らせて本当に会えてしまいました。(ストーカーではありません。)あれは神が私に与えてくれた十数分だったんだと思わずにはいられません。彼の優しさや仕事上の私たちの関係を最大限に良い方向に考えてひきのばしてひきのばしてひきのばして丸いボッコで平らにしまくってこれ以上無いくらいに薄くなったんでしょうひろげすぎ!ってブチってちぎれましたどこかで誰かが僕らはこの青空の下で繋がっているといっていた気がします私はそういう考えが大好きですふられてもいつか振り返ってくれる気がするからですずるずると一縷の望みを持っていればそこまで絶望感におしよせられないからです。そんなこんなしているうちに新しい相手を見つけたりしてなんだかんだ幸せでやってきてしまいました。でも、今回はそんなのん気な気分にはなれません。実家と今の部屋をいったりきたりしています。今月末までにちまちま荷物を移動させます。実家の方向にアクセルを踏む気にはなれません。でもここにいると寂し過ぎます。楽しいこと探さなきゃ。早く実家に帰って歩き始めたいとも思いますが彼との距離はどんどん広がっていくんだなと切々と感じ考えたくないですですがそれしか道は無いもう浸っている時間は無い自業自得ウマシカ超