人気ＴＶシリーズ「奥様は魔女」のリメイクに出演したサマンサ役の新人女優（ニコール・キッドマン）は、実は本物の魔女だった…

と言うようなお話です。

が…つまらない。
本当につまらなくて、最初の２０分くらいで寝てしまい、観直しました。

ストーリーになんの捻りも無く、先が読めてしまう展開なんだよなぁ。私はオリジナル版は知らないのですが、知ってるとまた評価が違うのでしょうか…
でも、ＴＶドラマ版を観た人だけが映画を観るわけではないのですから、そこを考えて欲しいですね。

人間社会で普通の人間として暮らしたい魔女が、魔女役でテレビ出演、という発想自体は面白いと思うんですけどねぇ。脚本が悪いんだろうな。

ニコールのカマトト的な魔女役は痛かったなぁ。確かに綺麗なんだけど、あの完璧な美貌が邪魔している気がします。年齢にも無理があるんじゃないの？
出演作、考えた方が良いよね、オスカー女優なんだしさ。
鼻ピクピク、じゃ納得できないです(笑)