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カテゴリ:映画
アカデミー賞で主要4部門を制覇した作品ということで、とても観たかった作品です。
あらすじは今回は伏せます。 「ロッキー」のような、爽快感のある映画ではありません。 前半の盛り上がりはとても気持ちよく、まるでトレーナーのフランキー(C.イーストウッド)になった気分。でもこのままか…?と思いながら観ていたのですが、見事に前半後半で違う話です。 美しい映像と、祈りのような音楽、モーガン・フリーマンの心に添うナレーション、ヒラリー・スワンクの見事な肉体。 映画のラストに賛否両論あるようですが、私は良いとか悪いとか言い切れないと思いました。 「生きるとは?」どういうことなのか、考えてしまいました。 悲しい場面がいくつもあり、またテーマもとても重いので、何度も繰り返して観るのは辛い映画ですが、心に残る映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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