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カテゴリ:読書
読書好きな母が「もう読んじゃった本、送るわね~」と何冊か送ってくれたうちの一冊です。
NHKでドラマ化されていたようですね。残念ながら見逃しました(^^ゞ 「馬の骨」ってなによぉと思いながら読んだのですが、最後の方まで名前の由来も明かされず、とにかく面白かった。 時代小説というより、ミステリを読んでいるような感じでした。 主人公が上司の甥である非常識な若者に振り回され、気鬱の病の妻に振り回されるさまは、親近感を持たせ、話に引き込む良いきっかけを作ってくれたように感じます。上手いね~ 本を読むスピードは割と速いほうなのですが、この本は面白かったので、惜しみ惜しみ読みました。時代小説なんて…と決め付けず、読んでみてください。 面白いですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月15日 15時24分12秒
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