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カテゴリ:スピリチュアルライフ
太陽と月。 私たちの住む地球から見ると、ほぼ同じ大きさに見える天体。 その天体を象徴するクリスタルとして、サンストーンとムーンストーンがある。 どちらかというとムーンストーンのほうが知名度が高く。。。。 わたしもやはり、ムーンストーンを選ぶことが断然に多い。
あくまでも優しく、持つ者のペースに合わせて変容を促す。 出来ないことを無理に進めることなく、3歩進みながら2歩下がり、時には5歩さがってもいつの間にか0.5歩進んでいるようなそんな石なのだ。
それは自分のことであったり、家族のことであったり、仕事のことであったり、老後のことであったり・・・・ そんなの女性だけの悩みじゃないよって男性から言われてしまいそうだが、やっぱりどちらかといえば女性のほうにそれは重くのしかかり、また、リスクが大きかったりすると私は思う。 結局最終的には「自分でなんとかしなければならない。」 男性のそれとは違い、女性はそれをしなければ乗り越えられないことを本能的に知っているのだ。 そんなときに持つムーンストーンはやっぱり少し上質のものがいい。 光の加減でブルーのシラーが見えた瞬間、なんとなく優越感を感じる。 何に優越なのかはわからないけど、きっと、それを身につけることができる自分がうれしいのだろうと思う。 それはきっと、古代からのDNAに刻まれた、説明のつかない幸福感なんだろう。
だって、それをしないでいても、かわりにやってくれる人はいないのだから。 少しの休憩は許されても、永遠の休憩はまだ無いのだから。 癒される前に始めなければならない。 癒しが完了する前に、その期限が容赦なく来てしまうから。 青い光に魔法をかけられ、潜在意識からの「できるよ」 という言葉を聴きながら。 しなければならないことは次々に押し寄せるけれど、目の前のひとつひとつをこなしてクリアしていく。
自分に一番優しい選択をすればいい。 誰のためでもなく、自分のためにムーンストーンをもつ許しが、私たちには与えられている。 青い光の優越感は、いつでも私たちに少しの余裕をくれて、「大丈夫」 なのを気づかせてくれる。
絶対にできないことなんて選択していない。 今世のブループリントにも無いんだから。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/10/26 08:44:25 AM
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