希少石、ホワイトフォントムクォーツをメインに使用して、ブレスレットをお仕立て致しました。
「aspiration アスピラスィオン~憧れ」と名付けました。
ホワイトファントムクォーツは希少石のひとつ。
白い影を内側に持つ、特殊なクォーツの名称です。
水晶が成長する過程で一時中断をしたときに他の鉱物を取り込み、さらに成長を続けた。
その後成長を続け、浮かび上がった影をファントムといいます。
私たちへの影響としては、何度も訪れる困難を乗り越え成長していくことを促したり、
私たちが乗り越えてきた過去の足跡を思い出し、それを糧に成長していくのを助けるといわれています。
希少石というのは、ただ単に数が少なく価値があるということではなく、私たちへの影響にもレアな意味があったりすると感じています。
このホワイトファントムクォーツも、必要がない人には一生必要がないかもしれないような使い方をします。
たとえば生まれ変わりを信じることがない人。
前世の記憶を思い出し、現世に起こっている事柄を理解し、困難を乗り越えていくようなことに使うことが出来るのですが、
生まれ変わりがあるということを理解していないのならば、この石を持つ必要はないわけで。
まず、生まれ変わり、輪廻転生、人生のブループリントを見ることから始めるのです。
ホワイトファントムクォーツとのクリスタルワークの中で、心の中に押し寄せてくるいろいろな思いを受け止める。
その思いはどこからくるものなのか。
現世の近い過去からの思いなのか、それとも今の自分とは違う、前世からの記憶なのか。
その理解を自分の腑に落ちる形で受け止めることから始めるのです。
自分の前世をある程度理解できたのなら、今の自分の悩みや苦しみと照らし合わせてみる。
カルマというのは悪い行いだけでなく、全ての行い。
自分がしてきたいいこと、悪いこと、全てを合わせた自分から理解していくのです。
「なんかすごく難しそう・・・・」
難しいかどうかはわかりませんが、私たちは必ずどこかで前世と繋がり感じています。
「あ、ここ、初めて来た感じがしないわ。」
「どうしても行ってみたいところがあるの・・・。」
そんなふとした感情も、前世からの繋がりなのかもしれません。
そして、私たちが出会う全ての人たちも、前世で一緒だった人なのかもしれません。
「次の人生でも会えますように・・・」
そんなことを自然に考えたことがあるのなら、私たちは潜在意識ではもうわかっているのかもしれません。
前世があるということ。それを理解する時期が来ていることを。
宗教なんかじゃなく、危ない精神世界的な考えでもなく、普通の考え方の一部として。
準備ができた人から順に、必要なツールを手にしていくのかもしれません。
レアだから惹かれるのではなく、必要だから手に入れる。
使い方も一緒に、お届けできたら・・・と思っています。
『Myu’s color』 よりお問い合わせください。
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