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手放そうと決めた服を袋に詰めたは良いがいつになっても捨てられずにいた。
収集日に雨だったり、寝坊したり、忘れたり。 でも本当は 本当に捨てて良いのか? 後悔はないのか? そんな気持ちがあったのは隠し切れません。 高い服はありません。 買ったけど着なかった服、確か3千円ぐらいのものがあったけど。 それはオークションで買ったのだが、思ったより派手で少し小さかった。 通販なら交換とか返品とか出来るけどオークションはそうは行かない。 かといって出品するのは・・・。 そんなものがあったとは言え、他は着潰したよね? って物だ。 ただ着潰せるぐらいだから着心地は良かったわけよ、 だから一度決心したもののあの肌に添う感覚を思い出しちゃうわけ。 そしてゴミ袋に詰めたものの最後のゴミ捨てに至らずにいた。 で・・・ 出してもう一度決心すべくしたことは・・・。 以前キャンドゥで買ったマスキングテープを使う。 キャンドゥのマスキングは簡単にはがれて良いのよねぇー。 他の100均で買った物もあったのだが、意外としっかり張り付いたりして あれ? で・・・。 はがれやすいマスキングが必要な方はキャンドゥの物がお奨めです。 って話がずれた。 そのマスキングに何故手放すと決めたのかを書いて服に貼って写真を撮ってみました。 文字にして客観的に見ると迷いが薄れました。 この方法は 捨てる勇気残す覚悟 この本を読んで応用したのです。 色んな片づけ本を読んだけど私にはこの方法があっていると思いました。 片付け本の多くは 物を残していることでマイナスエネルギーが! とか 不用品に払っている家賃は・・・ とか 手放さずに片付けられるわけがない! とか 捨てろ! 手放せ! そればかり・・・。 正直 そんなこと誰だって分かっているよ。 分かっているのに捨てられないから困っているんだよ そういう本を読んで捨てられるのは一時的ですぐに力尽きる。 それがどうしてなのかが書かれていた本に出会ったのは初めてのような気がします。 この本はそんな自分を否定することでなく、受け入れてくれるんです。 そして決して他の本のように捨てないと幸せはやってこないぞ!的な事は書いてありません。 むしろゆっくりで良いのよ~って安心させてくれます。 そんな内容から始まって最後で他の本と書かれている内容に近づいていく。 モチベーションが続かない理由も分かったし、 どうしていけば捨てられるようになるのかやっと分かった気がしました。 今度の資源ごみの日には寝坊しない限り捨てにいけると思います。 まぁー、今は服は最小限しかないので次に服を捨てることは先になりそうだけど他のものでも応用が効くはずなので色々やってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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