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地震をきっかけに色んな事が変わってしまった気がしてます。
なのに私はその波に乗ることも出来ず、かと言ってそれで良いとは思っていない。 津波は街を飲み込み、そして広範囲だ。 日本全体が買い物に狂喜している。 たとえ備蓄しようとそれが尽きるのはきっとあっという間だろう。 しかももしもそれが役に立つなんて時が来てしまったら・・・。 あんなにあるのに一人で抱え込んで!ときっともめる・・・。 しかも買い占められている米やカップメンは被災者の声を聞くと 鍋ややかん、またはジャーがない。 あったとしても電気や燃料がない。 ってTVで流れてた。 それでも溜め込むのはきっと日本が昔、農耕民族だったからだと思ったりする。 皆で頑張ろう とか 一人じゃない そんなCMが流れる一方で 買い占めは寄付でなければ自分可愛さの行動になってしまうし、 家が流されてしまった人達は今後どうすれば良いのか・・・。 普通に考えても もう一度家を建てる経済力がある人ならまだいい。 しかし 不景気の今 それだけの蓄えがある人がどのぐらいいるのだろうか? たとえそうでなかったとしても仕事がなくなってしまっているとしたら? 街全体の事もですが、 個人は? その立場に誰もが立つ可能性があると言うこと。 今回の地震で当時の家の中の様子をとらえた動画が放送された。 多分5段ぐらいのカラボ。 思いっきり倒れた、隣の部屋でコタツに体を突っ込む人。 考えればタンスの引き出しって 中があまり入っていないと結構飛び出すよね。 かと言って詰まっているとタンス全体が倒れるのかな? でも悪いことばかりじゃないよね。 しっかり固定された がっちりとした背の高い家具は柱の補助的な役割もありそうだし・・・。 使うか使わないか(必要か、必要でないか) それは今を見た判断。 でもそれだけでは正解ではないって思った。 津波の被害がある地域とそうでない地域とでは対処が変わってくるし、全てに正解はないのにブームに乗った片付けではいけないんだね。 いまだ余震におびえる日々 そしてこう言った大地震の数ヵ月後にまた大きな地震があるというのも意外にある可能性も秘められ、でも少し離れた地域は放射能に怯え。 今本当にするべき事 家庭を守る主婦は何をするべきで 何をしなくて良いのか 道に迷った子供のような不安感に飲み込まれてしまっているのは きっと私だけではないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.26 11:53:47
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