明日の一万円より今日の1円
ある政治家さんが今日の○円より明日の一万円とか言っていたような・・・。私たち国民は明日の一万円より今日の1円です。明日が信じられる国ならそれもあり得るでしょうが明日が見えないのに明日の事考えられません。ガソリン税もいまだ迷走してますね。必要な場所もあるのは分かりますが そればかりを言って今まで無駄に使った金はどうなるの? 誰かが辞めて責任を取ったなんて思われてはちょっと納得出来ません。少しも戻ってこないお金の上にまた払えでは納得しないと言われても仕方ないと思ってしまいます。必要な事ばかり訴えないで過去の清算があって未来なのかな?って。話はそれましたが・・・若い頃はバブルだった私達の年代。成長することはあっても衰退するなんて思ってもみませんでした。でも私達親の世代は もったいない が普通でした。もちろん家電もシンプル構造で素人ですら直せてしまうものでした。でも今はあまりにも複雑で素人では直せなく、修理するのと買うのと変わらない金額になります。これは家電メーカーの陰謀か?って思ってしまうのは私だけ?物を大事にする事は当然の事ですが 物の命を見極めるもの大事。この葛藤が明日の一万円より今日の1円と言う貧乏性の私には重くのしかかります。布物の見極めと最後の一仕事をさせて納得して捨てる事が今になってやっと分かりましたがたとえば雑貨と言う飾り物とかパソコンのソフト類だったり、なくても困らない物とか、普段は使わないけどいざとなったら必要になるものとかが多くていつ見切りをつければ良いか分かりません。バブル時代には見切れたであろう物が今だからこそ見切れない物も多くて・・・。その場をグルグル回っている私です。