☆MyuのどきどきMぶろぐ♪

とある、ぶろぐさんの日記を見て思い出した事がありました。

Myuがまだ高校生くらいの時に付き合ってた人がストーカーになっちゃった話。

当時はストーカーって言葉知らなくて

もちろん恐怖で封印してた部分もあったんだけどさ

今になって急にﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸで出てきたよーーーーー

今だったら、ストーカー規制法とかあるけどさー

当時あったのかなぁ？高校生だったし、親にも相談出来なかったし

ネットもなかったから調べられなかったし・・・




最近ストーカー犯罪も多いじゃないですか。

そんな事件もよくニュースで見るし。

人の感情って急に変わったり、急激に感じたりするのはわかるけど

どうか犯罪だけはやめて欲しいと思います。

本人だけじゃなく、周りの友達や親や身内が悲しみますから・・・

男女関係なく、世の中がいい方向に向かう事を祈ります。




これから書く話は実話なんだけど、記憶が曖昧な部分もあるし

記憶が封印してた部分もあって、ニュアンス的に違うかもしれないけど

物語風味として読んでいただければ幸いです。

別に書かなくてもいい事なのかもしれないけど

少しでもストーカーが怖いもの、してはいけないもの

苦しんでいる女の子がたくさんいること（男性もいるけど）

それを知って欲しいので書いてみます。

今後、Myuの文章で非難や誤解を生むようであれば

この話はやめる事にします・・・ご了承ください・・・ｍ（＿　＿）ｍﾍﾟｺﾍﾟｺ



てか、気軽に読んで？ｗ


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当時Myuは、高校生で同じクラスの友達Jちゃんと仲良しでした。

Jちゃんは既にH君と付き合ってて、よく相談や惚気を聞かされてました。

Jちゃんは結構ﾏｾてて、首とかにｷｽﾏｰｸとか付けてて・・・

聞きたいけど、恥かしくって聞けなくって・・・純情だったなぁ～ｗ

で、ある日曜日にJちゃんと遊園地に行こうって話になって

駅で待ち合わせしたら、JちゃんだけじゃなくH君も一緒でした。


Jちゃん「ごめんごめん～遅れて～～～」

Myu「うん。大丈夫。Myuも今来たところだから～」

H君「よっ！俺も暇だからついてきちゃった。大丈夫？」

Jちゃん「遊園地に行く話したら、Hがどうしても行きたいって言うからさ」

Myu「うん。大丈夫だよー。大勢の方が楽しいし」

H君「でさ？ﾏｼﾞ急で悪いんだけどさ。友達も一緒なんだけどさ。いいかな」

Myu「え？別にいいけど？同じ学校の人？」

H君「いや、俺の中学校の時の連れなんだけどさ。昔から遊んでんだよ」

Myu「うん・・・Myu人見知りしちゃうけど・・・平気かなぁ・・・」

Jちゃん「あ。大丈夫だよ。友達結構気さくだし。面白い奴だよー」

H君「OK！おーーーい！F幸～～～～！コイよ～～～～」


ちょっと離れていたF幸くんは、照れながらこっちに来ました。

結構背の高い、中肉中背の茶ﾊﾟﾂでスポーツやってそうな印象の男の子

F幸「こんちわ！G幸です！Hがお世話になってます！！！よろしくっ！」

Myu「あ・・・どぉも・・・Myuです・・・」


Myuは小さい頃から人見知りが激しくって、当時も知らない学校の男の子

ってのもあって、かなり緊張しました。

緊張であまり会話覚えてないんだけどさぁ・・・ｗ

多分軽く挨拶して、みんなで電車乗って某遊園地に行ったと思う。


Jちゃんが気を使ってくれたのが印象的でした。

Jちゃん「ごめんねー？大丈夫？」

Myu「うん。最初はびっくりしたけど、悪そうな人じゃないっぽいし」

Jちゃん「あーよかったー！F幸は、たまに遊ぶ友達なんだ～」

Myu「そっか～。あ。H君と一緒にいなくていいの？」

Jちゃん「大丈夫！いつでも会えるし？ｗ　今日はMyuがメインだもん♪」

Myu「あはは。気使わなくても大丈夫だから～」


そんな感じで4人での顔合わせが終わりました。

そして、彼がストーカーみたいになるなんて、Myuも考えてもいなかった訳で。

ちょっと話が長いかもなので、続きは次回にさせてもらいます☆


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