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カテゴリ:Myuの気持ち
遊園地に4人で行って夕方近くまで遊んで地元に帰ってきました。

Jちゃんが気を使ってくれたお陰で、緊張しなくてすんだのかな?

それともF幸くんが、明るくて面白かったから緊張がほぐれたのかな?

遊園地で、F幸くんと出会って、一週間が過ぎた頃

1本の電話がかかってきました。

Myuママ「Myu~~~~~お友達から電話よ~~~~」

Myu「はぁーい」



電話の相手はF幸くんでした。






F幸くん「あ。夜遅くにごめんね?大丈夫かなぁ?」

Myu「え・・・うん、大丈夫。でもなんで電話番号知ってるの?」

F幸くん「あ。Hから聞いたんだよ。急用だったからさ」

Myu「どうしたの??」

F幸くん「うん。実は、この間の遊園地でさ、ハンカチ落とさなかった?」

Myu「え・・・?あ・・・そういえば、持ってったやつが無くなってたかも・・・」

F幸くん「あーーーやっぱそうなんだ!ほら、みんなで飯くったじゃん遊園地でさ

    そんとき、テーブルしたにハンカチがあってさ。ピンクの花柄のやつ!
   
    すぐ聞けばよかったんだけど、Hが急いで行っちゃったじゃん?

    言いそびれてさぁ・・・俺もそのまま忘れちゃってさ・・・」


Myu「あれ・・・いつの間に落としたんだろ・・・ありがとう!

  ハンカチはH君と会ったときにでも渡しておいてくれればいいよっ♪」


F幸くん「それがさぁ・・・ちょっとHと喧嘩?、そこまで大袈裟じゃないんだけど・・・

    ちょっと会いづらくてさ・・・(笑) 出来れば直接渡したいんだけど・・・

    あ!一応洗濯もしたんだぜ!親に内緒で!ちょっと恥かしかったよ(笑)」


Myu「あはは!そうなんだ。わざわざありがとう!H君と喧嘩かぁ・・・

  すぐに仲直りしたほうがいいよ~昔からの付き合いなんだし~」


F幸くん「そだよね!うん。頑張ってみるよ。あ。でもちょっと相談もしたいな。Hの件で」

Myu「うん。別にいいけど」

F幸「お!やった!助かるよ!今度の日曜日でもいいかな?昼過ぎあたり」

Myu「うん、大丈夫。じゃぁ、日曜日ね」

F幸くん「うん。○○駅の赤い看板の付近にいてよ!俺遅刻しないように頑張るから!」

Myu「うん。わかった~じゃぁね(笑)」



まだ知り合ったばっかりのF幸くんだけど、一回会ってるし、ハンカチも拾ってもらってるし

この頃のMyuは、ちょっとF幸くんいいかな。って思ってたの。

違う学校の男の子に会うのって、なんだかカッコイィみたいな感覚もあったのかもしれないなぁ。

でもこの話もF幸くんの策略なんて、当時のMyuは全然気づかなかった訳で。







日曜日になって、駅の赤い看板の前に行ったら既に待っててくれたF幸くん

ずっとキョロキョロしてて、すぐにMyuに気づいて、手を大きくブンブン振るF幸くん。




Myu「早かったね~。結構早く来たつもりだったんだけど」

F幸くん「いやさ、早く会いたくてさぁ!」

Myu「えっ・・・」

F幸くん「あ・・・えっと、あのさ。どうしても見たい映画があってさ

    チケットがあるんだけど、見に行こうよ。」


Myu「あ・・うん。いいよ」

F幸くん「あと、忘れないうちにハンカチ返しておくよ。これだよね?」

Myu「ありがとう。ちゃんとアイロンもかけてくれたんだ?」

F幸くん「うん。母親に内緒で、すげー速攻でかけたんだ(笑)」

Myu「あはは。洗わなくてもよかったのに。でも嬉しいな」

F幸くん「じゃ、行こうか」





そんな感じで、映画館に向かいました。

結局映画見終わって、ファミレスでお茶して。






Myu「そういえば、H君と仲直りした?」

F幸くん「あ。まだしてないや。なかなか電話しづらくって・・・」

Myu「なんかあったの?」

F幸くん「絶対言わないでくれるかなぁ。あまりいい話じゃないんだ」

Myu「・・・無理して言わなくてもいいよ?」

F幸くん「いや。知ってて欲しいかもしれない。実は・・・」






Myu「あっ。待って、まだそんなに知り合ってもないのに自信がないかも・・・」

F幸くん「あ・・・ごめん・・・そうだよね。いい話じゃないしね・・・

    やっぱ俺とHの問題だしね。自分で解決するよ。ごめんね」


Myu「うん。ごめん・・・」

F幸くん「俺も焦りすぎたよ。Myuちゃんなら何でも言えそうな安心感があるからさぁ」

Myu「えっ・・・(内心ドキドキ)」

F幸くん「あのさ、まだ知り合ったばっかだけどさ、また会ってくれるかな?」

Myu「・・・うん・・」

F幸くん「まじで?やった!また電話してもいいかな?」

Myu「えっ・・いいよぉ」

F幸くん「まじで?まじで?やったっっ!」




笑うと子供みたいな顔になるF幸くん。そんなMyuはどんどん意識してしまいました。

ちょっと強引な部分もあるんだけど、その力強さが男らしくていいかな。って感じていました。

その後、数回会って、MyuとF幸くんは付き合う事になりました。

でも・・・付き合ってから、しばらくして彼の態度が変わっていきました。


長くなったので、続きは明日☆

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最終更新日  2005年11月21日 18時09分07秒
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