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カテゴリ:仕事
今日は火曜日です。私は山口のオフィスで診療しています。宇部のオフィスは結城先生と副院長ががんばってくれています。
昨日は、祝日、海の日でした。私は、お休みをいただいて、広島大学歯学部矯正学教室同門会総会に出席して来ました。 私は、大学を卒業してからすぐに、矯正学講座という医局に入局しました。 通常、歯学部を卒業すると、今は、研修施設に1年勤めるのですが、当時は、卒後のコースは三つありました。 一つは、一般開業医に勤め、歯科技術を学ぶもの、もう一つは、大学の医局に残って専門教育を受けるもの(これは医学部で言うと、大学病院で例えば、内科、小児科、脳外科などでべんきょうすることにあてはまります)、あと、大学院に進学するものです。 一般的には、歯科は虫歯の治療のみと思われがちですが、歯学部付属病院へ行くと、補綴科、入れ歯やクラウンをいれるところですね、小児歯科、歯周病、放射線、口腔外科と多くに分かれています。 私は、矯正科に残り、歯科矯正の勉強をする傍ら、大学院へ進学し、研究を行っていました。 副院長は、同じ矯正歯科で、臨床を勉強し、結城先生も同じ矯正歯科の医局の出身で、私より4年後輩になります。 みんな矯正歯科の教室に残り、矯正の専門医になったのです。 その矯正学教室の同門会が広島で開催されたのでした。今回の、同門会は教授の就任15周年記念の大会で、例年より、多くの先生が来られていました。 同期の先生で、出席してなかったのは、高知のよりちゃんと副院長だけで、みんな「佐々木さん(副院長の旧姓)はどうしたの?来ないの?」とすごく聞かれました。 遠くは、東京、三重、埼玉などからも先生が来られ、非常に盛況で、懐かしく、盛り上がりました。 教授を囲んで、同期で写真を撮りました。 ぜひクリックお願いします。 当院のホームページです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.22 16:43:30
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