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カテゴリ:仕事
今日は、火曜日です。私は山口のオフィスで診療です。
宇部のオフィスは結城先生と副院長ががんばってくれています。 今日はWBCの決勝戦が韓国と行われていたようです。 病院にはテレビが無いので、インターネットで終盤見ていたのですが、すごい試合でしたね。 まさに死闘、歴史に残る名勝負だったのでは? イチローが打って勝ったというところに日本人的には熱くなりました。 また最後まで、ダルビッシュに投げさせる原監督にも日本らしい、嬉しさを感じました。 あまりに良い試合なので、正直、どっちが勝っても、負けてもどうでもいいような気持ちでした。 サムライジャパンですか、いい言葉ですが、私もいまサムライに夢中?です。 三島由紀夫です。 「若きサムライのために」 死ぬ1年前に刊行された遺言と言っても良いのではないでしょうか? 私は、三島に傾倒しているわけではありませんが、一語一句にしびれます。 ただ、難しいんですよね。三島!!読むのに時間がかかりそうです。 でもサムライとして、男として生きていきたいと思わせる本です。 「男の生活と肉体は、危機に向かって絶えずふりしぼられた弓のように緊張していなければならない。」 この言葉、現代の平和な世界じゃ関係ない気もしますが、この本を出した後、1年後にあの事件で割腹自殺をしたわけですから、相当の覚悟、思いがあったはずです。 私も、修行したいと思います。 当院のホームページです ぜひクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.24 16:43:40
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