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カテゴリ:仕事
先日、遠方の萩市からあるお母さんがお子様を連れて矯正相談に来院されました。
10才の男の子の矯正相談だったんですが、お母さんはその昔の私の患者さんでした。 矯正治療が終わり、保定装置を入れて、何年かしてすっかり疎遠になっていたのですが、久しぶりの来院はご自身のお子さんの矯正相談でした。 親子、兄弟、姉妹で矯正をしている患者さんはとても多いのですが、ほとんどの患者さんが同時、もしくは2、3年遅れでやられています。 私の病院も開業して11年経つと思うのですが、まだまだ歴史の浅い病院であることにはかわりありません。 これが20年くらいの歴史があればよくある話なのかもしれませんが、、、、 とにかく嬉しかったです。 今現在、赤ちゃん連れの患者さんが何人かおられるのですが、10年後にまた来院していただけるように、一生懸命診療して、尚かつ自分自身が健康でなければいけないんだなぁ、なんて思ったりしたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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