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カテゴリ:手作り石鹸
この週末、息子と同じクラスで一緒に登校しているY君が、溶連菌感染症になったみたいと学校を休んだ。
「溶連菌感染症」とは、発熱して手足や喉に発疹が出来るものだけど、今日になって、この発疹は毛虫(茶毒蛾の幼虫)の仕業であることが判明! ある場所に行った生徒だけに発疹が出たのでわかったらしいうけど、毛虫ってそんな奴だったのか!ただ気持ち悪いだけじゃなかったのかっ! まぁ~毛虫としても身を守るのに必死だったわけで・・・(^_^メ) でも、ホント子供ってどんな怪我をするかわからない。 夕方、娘が唇から血を流しながら「ママ・・血・・」と服まで赤くして呆然としてる。 どうやら唇にあったかさぶたのようなものをいじったみたい。 しばらくティッシュで押さえてたけど、拭いても拭いても出てくる。 治まったかな~って思っても、何かの拍子にブワっと噴出す。 「赤い疑惑」・・・(-_-) 1時間も止まらない血を見て山口百恵を連想してしまい、救急病院へ電話する。(山口百恵が出るところが古いな) 不思議なもので、そうこうしている間に止まったので「あと、30分止まらなかったら伺います」と言い、電話を切って様子を見た。 それ以来唇から血が流れることはなかったけど、あの時病院行ってたら、「ったく、最近の若い母ちゃんはっ」って陰で言われるところだった。 (若いとは言われないと思うが^_^;) 今日は、ハーブに漬けたオリーブオイルを使って石鹸を作った。 なんか、石鹸作りってアメリカの古き良き時代にロングスカートとフリフリのエプロンして~という牧歌的なものを想像するかと思うけど、実際は劇薬を使用するので、ゴム手にマスク、人によってはゴーグルといういでたちで、まるで化学の実験をするようなのだ。 ちょっと肌に着いただけでヒリヒリするので、間違って子供の目に入ったり、身体についたら大やけどをすることになるのだ。 そして今日も、怪しいオタクのように、ひとりで薬品をまぜまぜして化学反応させてるのだ。 写真は、ラベンダーやローズ、マリーゴールドなどのハーブをコンヒューズオイルにしていて日光浴させているとこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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