じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

今日は、久しぶりのモニターのお仕事が舞い込んだ。

このお仕事は、それぞれ条件があって、通常その条件に該当する人にお声がかかるが、そうじゃない場合は演技力が必要というのが暗黙の了解なのだ。（調査会社の方がこれを読んでないことを願う）

小さい頃、よく嘘をつくと母から「鼻の穴が広がって、すぐわかる」と言われていた私は、実はこの仕事に向いていない。（でも、２時間で8000円もらえたら、無理してもやるでしょう～）

よく大人になっても平然と嘘つける人っているけど、案外バレてるのに本人だけは騙したつもりでいるのが、滑稽だったりする。

昔、祖母に「嘘をつくと悪いことが起こるよ」って、因果応報を簡単に教わったけど、あながち迷信でもないなぁ～と大人になると思うこの頃。

嘘も方便っていうから、人を傷つけない嘘はいいとしても、騙すことはエネルギーも必要だから、正々堂々としてたほうが疲れないんじゃないかな～って気の毒になるから騙されてあげることにしているけど･･･(^_-)。
　
話が逸れたが、今回は「セレブでお願いしま～す」なんて仲介者から言われ、普段着にそんなセレブ服あるわけないから、昔着ていたスカートなんか取り出して、数少ないブランド品をかき集め、大根役者頑張ってまいりました！

嘘ついちゃったけど、悪いことが起こらないことを、ただただ祈る!

お友達に預けていた娘を迎えに行く。
「わがまま言わないでいい子にしてた？」と聞くと「う～ん」と答えた娘の目は泳いでいる。

君がその顔する時は･･･(ーー;)