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カテゴリ:育児
今日は、息子が2年半前から習っている英語教室の発表会。
こんなに長いこと月謝払っているのに、 アメリカに行って「バイナラ~」の実績ではあまりにもお粗末だが、発音の基本だけでも耳で覚えていて欲しいと願っている。 かつてのツアコン時代、RとLの発音にどんなに苦労したことか!(それ以前の英語力の問題もあるが><;) 「デザート」と「リゾート」を間違えられたり、 スチュアーデスに「ブランケット」と言っているのが通じず、最後には周りの外人が一斉に「ブランケット!」と叫んでくれた思い出もある。 この前ホームステイしていたロバートにも何度も指摘され直されたし(-_-;) その点、息子のRの発音は上手いなぁ~と感心する。 「この電車はJR(ジェイ・オ~ル)線でしょ?」とか言うが。 (これはジェイアールと発音したほうが自然かもしれない(-_-;) そんな息子達の普段の授業の様子を、保護者が見る年に一度の機会。 「Do you like a milk ?」「Yes, I do.」 「Can you play baseball ?」「No, I can’t.」 という会話や、英語のゲームや歌や踊りなどを披露した。 親が来てるというので興奮していたのもあったが、落ち着きない息子達BOYSは何度先生に注意されていたか・・・。 女の子は大人しく真面目にやっているのに、男の子はなんて幼稚なんだろう(-_-;) 私より年上だろうと見えるこの先生は、すっごいパワフルで、バレエもプロ級にやってのけちゃうスーパーウーマン。 その敏腕教師(?)でなれば、ここまで教え込めないんじゃなかろうかと思う。 幼稚園からの進歩がこんなもん?デスカ・・・(・・? って・感じだったケド・・・ 先生の「今すぐバイリンガルのように話せなくても、耳の奥に貯めていればいいんです」という言葉を信じましょう(*^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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