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カテゴリ:育児
幼稚園では運動会が終わると、すぐさまおゆうぎ会の練習に取り掛かる。
このおちびチャンたちに演劇をさせるには、本当はそれ以上の時間が必要かもしれない。 娘も数週間前から家でも踊りや歌の練習をしているので、私までついつい口ずさんでしもうた>< ’ねずみの相撲’という劇「ひが~し、ちよのつぶ~! に~し、かりきまる~!」ってところがお気に入り。 先生に「歌も踊りもすぐに覚えて皆を引っ張っていってくれるから助かってます~」と言われた通り、間違って立っていた子がいれば座れと合図をしてみたり、後ろに下がる時は横の子を一緒に連れて行ってみたり・・・あ~またやってるよ(^^ゞ それにしても年少組は何やってもいつ見ても’か~あい~’(#^.^#) もう演技なんてあったもんじゃないし、全く無視して違うことやる子や泣く子やバランバランだけど、それがまた気まぐれ猫のようで’か~あい~’ 終了後、子供が一人目のママさん達は「なんかウルウルきちゃった~」と感動しているいる隣で 二人目三人目のママさんは「なんか劇の質落ちたね~先生手抜きしてるんじゃないのぉ?」と、こえ~~(-_-;) 私はどっちにも「うんうん」と首を振る。 確かに息子の時にあった合唱も年少組はなくなっているし、各クラスの先生が作ると言われている大道具も手抜きが感じられるし・・・我ながらこえ~~ でも、息子の時ほどの感動はないにしても、「この前まで赤ちゃんだったのに、こんなに大きくなって、ウルウル」っていう孫を見るような気持ちにもなる。 ピンクの着物が気に入って’ばさま(おばあ様)’の役を選んだという娘。 実は私も幼稚園の時にやった’したきり雀’(←子供向けの話にしては残酷な題名!?)で、ピンクの着物が気に入ってコレって決めた覚えがあるのだ。 今でも写真に残っているけど、全く同じ配置で似たような写真が撮れたので感動! こういう日に限って出張でいないパパに代わって息子がバシバシっとカメラマンしてくれたし、 娘もカゼも引かず流行っているおたふく風邪にもならず、よく頑張りました(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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