じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

１ケ月前に植えた野菜の苗がグイングイン伸びている。
アブラムシがついたり、有機野菜として育てているので肥料も神経使うけど、我が子と同じで可愛い(*^_^*)

　きゅうり君ったら、最初イボが全部アブラムシに見えて鳥肌立ったけど、
こんな小さい頃から胡瓜の形をしてる。

　　えだまめさんもトマトちゃんももう立派な野菜！

　ピーマンマンはまだ陰も形もない･･･本当にキミはピーマンか？

バジルやルッコラ、セイジとかハーブの種も芽を出した

野菜を育てていると、農家の人の気持ちがよーくわかるようになった。
特に無農薬や有機野菜ってすごい苦労して作るんだなって思うし、その反面、そうでない野菜の残農薬は相当な量なんだろうな。


　　
ベイビーといえば、友人から出産したと報告をもらった。
彼女とは輝かしい２０代を遊んだり旅行に行ったり楽しいの時間を共有した仲。
結婚をしてからは、なかなか子宝に恵まれず不妊治療をしていることを会うと明るく話してくれた。

いくら仲の良い友達でも、こういうデリケートな話はなかなか触れられないだけに、きっと彼女の方から明るく打ち明けることで私に気を使ったのだろうと思っていた。
早く授かりますように、と願うことしかできない私。
だから、３年後に妊娠の報告を聞いた時は自分のことのように嬉しかった。

その後、家に遊びに来てくれた時のこと。
育児に疲れていた彼女は、もう治療もしたくないし子供は１人で十分と言っていたのにほんの数日後「２人目のご懐妊」の報告を受けることに。
あんなに苦労したのに自然に授かるなんて･･･と照れ笑いをしていた彼女。
そして無事出産。
４が付く大台に乗ったにもかかわらず、よく頑張った！と褒め称えたい！
出産祝いに添えて送るプレゼント
手作りベビー石けん、入浴剤、子宮回復に効果のあるハーブティーと手作りベビーオイル

私も２度目（娘の時）はなかなか妊娠できなくて、友人の薦めである人に漢方薬を処方してもらった。
その友人は５年以上の自然受胎を望んでいたものの、この漢方と巡りあって太りすぎの体質を変えたことでめでたく受胎できたとのこと。
その友人の友人もそこで飲んだ漢方が効いて待望の妊娠ができたというお墨付きの薬局。

不妊というのは、生殖器そのもののが原因というより、他の臓器が体質、精神的なものが多くの原因を占めているらしい。
うちの場合、私が肝臓、夫が腎臓とそれぞれ違う原因があったので異なる漢方薬を処方してもらい３ケ月飲んだ末に２度目の妊婦になれた。

他の友人にも勧めたら、彼女は冷え性が原因だったけど改善して今では２児の母。
でも、これが全ての人に通じるかはわからないけど、昔と違って汚染や環境も影響しているし、何が原因なのか知ることも大事かもしれない。

私もハーブの研究中で、こんな私の処方でもいいと飲んでくださっている方がいます。
精神的に効くハーブから始まって排卵痛が治ったり改善されつつあるのだけど、欲しいハーブが日本になかったり、強い効力のものを使うのに抵抗があったり、もっともっと勉強が必要です。

イギリスの植物療法士によると、ヨーロッパではハーブなども使ってもっと自然な方法が注目を浴びているらしい。
病院での治療を嫌い、自然に受胎することを望んでいる人は多いので、そちらの研究も進めないといけない時代かも。