病院嫌いだけど行って来ましたよ~
「めまい」は身体の悲鳴と受け止めて。
でも、何科に行ったらいいんだろう?
「めまい」だったら耳鼻科だし、「手のしびれ」は形成外科?
とりあえずは顔が広いと言われてる近所の個人病院へ行って聞いてみるか。
おじいちゃん先生に症状を話すと、腕のいい女医のいる婦人科を紹介してくれた。やっぱり!
薬は断り、すぐその足で婦人科に向かった。
まだオープン前だというのに、大勢の女性が待っていた。
大学生位のヤングちゃんから、母親位のオールドさん、私のようなミドルまで様々な年代の女性が悩みを抱えて来ていた。
完全予約制のところを、おじいちゃん先生の紹介ということで診てくれることに。
(さすが腕は?だけど顔は広いだけある!)
問診の後、子宮癌検診のため久々に診察台へあがる。
癌検診は、毎年夫の会社の扶養家族として受けていたので大丈夫だと思ったら、自分で採取して送付するシステムなので、子宮の入り口しか検査されていないらしい。
だから、今回は子宮そのものの検査をしてもらった。
それと、ホルモンのバランスを検査するために採血もした。
更年期障害とは、卵巣からつくり出されるエストロゲンが減少しているのが原因なので、その量を計るため。
これらは来週結果が出る。
そして、今回わかったことは子宮筋腫ができていることだった。
大きさは1cm位の小さなものだけど、出来ている位置が子宮口の近くだったためちょっと問題があった。
ここからは、男性の方は読みづらいと思いますがご勘弁を!
実はここ1~2年の間、出血量が多くなってきて、レバーのような血の塊が混じるようになったのです。
出産後の「悪ろ(←字を忘れた)」みたいなドロっとしたもの。
それが、この筋腫と関係があるらしい。
私の母も子猫位の大きさの筋腫を切除する手術をしていたので、私も覚悟してた。
放っておいても閉経したら小さくなるらしいけど、、場所が場所だけに今はなんとも言えないとのこと。
でも、「めまい」や「手の痺れ」はこれとは全く関係ないので、来週の診断を待ってからご報告します~
これで診察料は保険を使って6800円。
何か問題がなくても、30代後半を過ぎたら年に1度は検診に行った方がいいと思います!
ホント、オンナってタイヘンだと思う。
なんで「婦人科」はあって、「殿方科」はないのか!!
次に生まれてくる時は絶対オトコがいい~
でも、男性も会社や家庭で責任背負って生きなきゃいけないし・・・バランスよくなってるんだわね。
週末に作れなかったお彼岸の「おはぎ」を子供と一緒にコロコロ、ベタベタ。。。。