今朝、冬眠から目覚めた。
なんだか土曜日の夜から眠たくて
次の日は朝8時半から息子のサッカーがあるから、朝食の準備だけして眠った。
案の定、朝は起きられず、なんと昼まで眠ってしまったのだ!
何度も目が覚めては眠って、覚めては眠っての繰り返し zzzzzzz
昼に一度起きて昼食を作って皆で食べたものの、再び眠い。
本を読んでいると、また睡魔が・・・気付くと夕方!
「大丈夫か~?夜眠れなくなるぞ~」という夫の声。
自分でもわかっているのに、身体は催眠術にかかったように動かない。
普段は昼寝をすると夜の睡眠に影響するので、めったにしない。
なのに、この日はいくらでも眠れた。
夜中眠れなくなってもいいから、とにかく寝たかった。
結局、夕飯を「ほか弁」にしてもらって、私は再び zzzzzz
めったに食べないお弁当に子供達は
「やったぁ~ほか弁だってぇ=!」という歓喜の声が聞こえる。
(おいおいっ、母の料理の立場はどうなる!)
でも、もうどうでもいい。
水だけ飲んで、食事もせず、トイレも行かず、とにかく寝た。
そして、朝までひたすら眠った。
娘のバレエを始めてから、土曜も日曜も早起きだ。
何もない祝日は、どこかに出かけるので、また早起き。
そうじゃなくても、朝から「お腹すいた!」コールで寝てられない。
結局、朝は何年も「惰眠を貪る」ことはなかったのだ。
そんな身体がストライキを起こしたのだろうか。
朝起きると、子供達が「ママが冬眠から起きたぁ~」と大騒ぎ。
「眠れる森の美女ですわよ~」と言い返したものの・・・
待っていたのは、王子の甘いキスではなく、山盛りに残された家事だった
でも、これだけ眠ったので生まれ変わったようにリフレッシュできた!
食欲の方も、冬眠から目覚めたクマのように甘い物が欲しくて欲しくて。
ハチミツ&生クリームたっぷりの「シナモントースト」をガブリっ