今日は娘の幼稚園のクリスマス会
クリスチャンの幼稚園なので、毎年恒例の「生誕劇」をやった。
年少組から年長組まで一緒にやるので、それぞれの成長に合った役が与えられる。
娘は天使の役で登場。
本当はもう一人天使役がいたが肺炎でお休みのため、娘が代役をした。
先週から今週にかけて風邪で休園していた園児が多くて、
ひどい時には半分も登園していなかったので、練習が十分できなかったらしい。
でも、見せるために練習するということをしない園なので、
園児の個々の成長と、子供が楽しんでるのを観てくださ~い、というアバウトさがいい。
こんなに風邪引きが多い中で、風邪を引いていない女児はどうやら娘だけのよう。
小学生の息子も元気だ。
○○は風邪を引かないというけれど…何か違う病気か!?
でも、私なりに風邪の予防で常に気をつけていることがある。
1.冷暖房に頼らないで着衣で調節する
息子がまだ1~3歳の頃、よく風邪ばかり引いていた。
そんな時、友達が信頼できる医師から「冷暖房に頼らない生活」を聞かされたらしい。
それを聞いて即実行。
夏はなるべく外気を入れるか扇風機、冬もエアコンの温度設定は低めにしてる。
子供の体感温度を信じ、必要以上に厚着はさせない。
(ある程度大きくなったら、子供って暑い時は暑いって言うし、寒けりゃ~寒いって言うんだわ)
そうすることで、温度調整をする抵抗力をつけさせる。
そうして5年が経ったが、すごく丈夫になったと実感する。
なので、ウチの子供達は暖かくし過ぎている家にお邪魔すると真っ赤な顔になる。
息子も娘も今でも上着を着ていかないこともしょっちゅう。
昔の人は厚着をさせたがり、でも今は温暖化してるから薄着になろう!
2.身体を冷やさないで、身体は芯から温める
身体は外からではなく中から温めるという意味。
食事には意識して根菜や生姜など、身体を温める食材を毎日使う。
ウチはよくスープという手を使うので、豚汁様様だし、
ブリ大根とかに入っている生姜も食べさせるようにしてる。
あとは、寒い時は身体を冷やす食べ物はなるべく摂らない。
3.量より質の食事
これも重複するけど、どれだけ食べたかではなく、何を食べたかが大事では?
特にウチの子は大食いじゃないので、なるべく栄養価の高い物を効率よく。
ご飯ばかり食べてお腹いっぱいになったらもったいない。
食べる速度がスローになってきたら、栄養価が高い物を食べさせ終了にしてる。
あとは、リンゴとみかんを必ず食べる。
牛乳も1日1杯以上は必ず飲ませる。
などなど、私の中での決め事がある。
それに加えて、ハーブで作った風邪予防のシロップとチンキ剤は欠かさない。
これは免疫力や自然治癒力を高めるもの。
これは後日ゆっくりと・・・
あとは基本だが、手洗いとうがいと加湿かな?
でも、ふっと気を抜くと、風邪を引かす。
風邪を引く時って、絶対思い当たることが必ずあるのだ。
そんな時は症状にあったハーブでも飲ませて早寝させる。
なので、ここ数年、風邪で医者にかかったことがない。
嘔吐下痢症の風邪の時くらいだろうか。
まだまだ冬は始まったばかり。
どうにか風邪を引かないで過ごせますように
そして、全国の風邪引きさん、元気になりますようにお祈りいたします