「バカは風邪引かない」
この言葉を考えた人は、何を根拠にこのような短句を思いついたのだろうか?
自分は勉強はできるけど風邪ばかり引いている。
でも、友達の山田君(仮名)は頭は悪いけど、
いつも外で身体を動かしているから風邪も引かないで元気。
そんな山田君(あくまでも仮名)に対する皮肉か?
はたまた・・・
友達の石井君(これも仮名)が会うたびに風邪を引いていた。
内心は「健康管理がなってないんちゃうかっ」と思っているのに言えない小心者で、
ついつい、こんな言葉で石井君(今更だけど仮名は必要だったか)慰めていた。
いやいや
なんとも嫌らしい想像ばかりしてしまったが、私が思うに・・・
「バカは風邪引かない」ではなく、
「楽天家は風邪引かない」ではないか。
やっぱり嫌らしい言い方に戻ると「脳天気者は風邪引かない」だろうか。
これは夫と結婚してから思うようになった。
タバコも吸っていたし、お酒もガブガブ・・・
こんなに不摂生していて、なんで風邪引かないんだろう???
と同時に、究極の楽天家(=脳天気)だということもわかり、そこにリンクされた。
そして、夫のクローン息子を育てているうちに、それが確信に変っていった。
息子は、もう何年も風邪のために病院に行ってない。
だから「バカ」とは言わせない・・・・・・わけじゃない。
「病は気から」という。
「気」は「体」と密接に関係あることは、中国で何千年も前から言われているが、
嫌なことがあるとアドレナリンが副腎にダメージを与えて身体全体に毒が回る
ってことがその頃からわかっていたわけじゃないのに、中国人ってすごい!
だから、思慮深い人は風邪を引きやすい
↑↓
バカは風邪引かない、になったのでは?
そして、「バカ」というのは「ポジティブな人」ということにしましょう。
(これで両者に角立たない?汗汗)
昔、仕事をしていた時のこと。
ある有名な会社の会長さんとお仕事をさせていただいた時にいいことを聞いた。
「騙されたと思って、ビタミンCのサプリメントを毎日摂ってごらん」と。
こういう言い方をする時って、すごい自信があるんだよね。
この会長さんはお歳のわりにすごくお元気だったので、騙されてみた。
それは騙しではなかった!
どんなサプリメントでも構わないので、kumiccooに騙されてみてくれ!
でも、1に睡眠、2に食事、3に運動
ストレスを溜めない生活も忘れずに!
私のサプリメントは、ローズヒップの粉末をオブラートに包んだもので~す
と言いながら、昼過ぎからちょっとゾクっときていた私。
(脳天気じゃないぞ~というアピール)
風邪用シロップやらジンジャーやら飲み続けたけどイマイチ。
そうだ!こんな時って「タイム」が効くんだ、ということを思い出して、
生「タイム」をティーにして飲んだら、これがバッチリ効いた。
体調を崩した時って、色々なハーブを試してみると、
その時の体調にピタっと合うものがあるのよ~ホント。
でも、早くねよ