今日は暑かった!
息子はサッカーの練習中頭に水をかぶったそうな。
昨日は「ひな祭り」
毎年決まってちらし寿司と茶碗蒸しとハマグリのお吸い物。
でも、今年はハマグリが高っ1粒1000円×4個・・・・・ムリっ
女の子のお節句に蛤を食べる習慣があるのは、
「将来ピタッと合う伴侶と出遭いますように・・・」
という願いが込められているとか。
ごめん、アサリにしちゃった!
「まぁ、小さな幸せでも大きく自分で育ててごらんよ」
って願いを込めましょうか。
そんな娘ももうすぐ6歳。
来年度から年長組なんですが、幼稚園が替わることになりました。
越してきてから通っていた幼稚園は人数があまりにも少なく
(同学年が5名、女児2名)
友達、先生、園舎、親・・・他は全て申し分なかったんだけど。
(あ、保育料だけちょっと高かったけど)
本当は昨年秋の在園届けを提出しているし、
女の子が少ないのにさらに少なくなっちゃうことを考えたら在園するべきだった。
でも、最近近所の幼稚園を外から覗いては羨ましそう~に見つめる娘の姿や、
帰ろうと言っても「一緒に遊ぶ~」と泣いてダダをこねる様子を見ていて、
これからの娘にはもっと多くの同年代の友達と遊ぶ経験が必要なんだな~
って痛感して、誰にも相談せず「えいっ」って勢いで決めました。
相談したら迷うもん、私、絶対。
周りは青天の霹靂「え~~~~」でしたが。
なので、年少・年中・年長組それぞれ違う園に通う娘。
普通、やっと友達になったのに可哀想~と思うのでしょうが、
それでもコイツはやっていける!
昔からいるかのように自然と打ち解け、仕切ってるだろう。
家では「チーママ」、園では「副担」と呼ばれる娘ですもん、
大海原に放しても逞しく頑張るのだよ!!!
「孟母三遷」
孟子の母親は、子供の教育ために3回居住地を変えたらしい。
子供の成長に合った環境を与えてあげるってことも親の役目なのかな。
今までなかったお弁当作り、徒歩通園・・・親が頑張らなくっちゃっ