今日は年に一回の健康診断の日。
夫の会社の保険で受けることができるので使わない手はない。
でも、ホントは健診大嫌い!
バリウム飲んでグルグル回されるのもイヤ!
注射もイヤ!
朝ごはん抜いていかなくちゃいけないのもイヤ!
でも、乳癌や他の病気も怖いしね・・・
そんな気持ちで行っているのに、もっと嫌なことが起った。
乳がん健診は「マンモグラフ」でやってもらうのだけど、触診もある。
以前、東京では女医さんか爺さん先生だったから別に気にならなかった。
でも、今回は同い年位の男性医師。
いくら医者とはいえ、同年代の男性を配属するなっちゅうの!
しかも、ヨン様もどき(思ってるのは本人だけ)のチャラ男で、香水もきつい。
ゲっ、こんなスケベ野郎が触診するのぉぉ~?
って思ったけど、医者が嫌だからって断れないじゃない。
大人しくまな板の鯉になりました。
むこうも患者とし思ってないよね、って自分に言い聞かせて。
でも、最後のタッチがおかしかったんです!
今まで何回も受けたけど、こんなことしないって思ったんです!
そんなこと訴えたところで、医者によって方法が違うと言われるのがオチ。
しかも、心の中で「アンタみたいなオバサンの・・・」と笑われるだけだ。
なのでグっと堪えて、早く終わるのだけを待った。
しかし、そのチャラ男はチャラチャラした態度で無駄口をたたく。
私はくすりともしませんでしたけどね。
そして、下着を着けているところをじーっと見てるんです。
キッと睨んでやりましたけどね。
普通見ないでしょ!!
しかも、メタボリックの検査だとかで、ウエストサイズを計られたんですが、
抱きしめられるような格好になり、私は違う意味で失神しそうになった。
「85cm以上が対象だけど、そんなにないね」だって。
見ればそんなにないことぐらいわかるだろーが!
はぁ~毎年こんな憂鬱な気持ちにならなくっちゃいけないの?
帰り道、考えれば考えるほど腹立たしく悔しくなってきた。
でも、嫌なことを忘れないといいことも入ってこないと思うから、
美味しいもの↑を食べて、ラベンダーハーブバスでも入って、
このブログですっきり吐き出して忘れることにしましたよ!