ついに行ってきましたよ、シミ取りに。
息子のイボ退治のついでか、私のシミ取りのついでに息子のイボなのか!?
9時オープンを15分過ぎて行ったら、すでに20名ほどウエイティング・・・
しかも、全てシミ取り目的といっていいほどの顔ぶれで、年齢層も高い。
60歳代だろうか、4~5人で大阪から来たような話しをしていた。(まるで、はとバスツアー)
本当は話を伺ってから、次回施行するつもりでいた。
なのに・・・コットンで私の化粧をサッと落として、「どこのシミをしますか?」と先生。
躊躇している間もなく目尻の下のシミを示すと「そこは目に近いから出来ない」ときっぱり。
じゃあ、こんなソバカスも消えますか?とダメもとで聞くとOK。
でも、ソバカスは長年に渡って色素沈着しているので、また戻りやすいらしい。
長々と質問していられる雰囲気でもなく、「とにかくやってくださ~い」とまな板の鯉に。
「ちょっとピリってくるよ~」って言うけどアンタ、ピリどころじゃないじゃないの!
例えるなら、輪ゴムを最大限に伸ばして頬に向かって飛ばした感じ。
治療後も1時間くらいヒリヒリ感があって痛かったゾ~
(痛みに弱いのかしら?私・・・)
2cm四方、6~7ヶ所で所要時間1分弱。
保険適用外で、2000円は安いかも。
だから、おば様方が団体で押し寄せるのかな。
2週間絆創膏を貼ったまま過ごし、かさぶたを剥がすとシミ取り完成らしい。
治療を終わった人の顔に絆創膏が貼られているのは、なんとも滑稽な光景。
その姿で幼稚園にお迎えに行くと会う人会う人に「どうしたん?」と聞かれた。
「シミ取ったけど何か?」という態度でいると、みんな興味津々、食いつく食いつく。
東京では、この絆創膏姿は頻繁に見かけて普通だったんだけどな。
私から見たら、若いのに~シミなんてないのに~って思うけど、女性の想いは一緒。
自分でスッピンを見ているだけにすご~く気になっても、周囲はさほど気になってない。
さて、2週間後どうなっているのか、またご報告します。
そういえばその帰り道、頭にカラスのフンかけられた!
これで人生3回目だけど、カラスは初めてで、ハトと違って奴のは臭い。
(フンの違いを分別できる私もすごいと思う)
一緒にいた息子がフンを拭きながら「宝くじでも買ったら?」と。
驚いたのは私も内心思っていたこと。
なんて前向きな親子なんだ・・・と苦笑した。
先日、スクーリング先で見つけた美味しい和菓子↑
その後すぐにTVでハイヒールモモコが絶賛していたけど、たしかに美味しい!!
「SHOTANI」というお店でネットショッピングも出来るみたい。